1秒先に向かう者へ

入学式4日前に大学辞めて、英語の専門学校も1年で辞めたクズが世界の常識を変えちゃうブログ

“身につく”本の読み方と失敗からの”気づき”

 
どうも!もってぃです。
 
『そういえば今年 秋きて無くねっ?』
そんなやって来たのか来てないのか分からないといえば何を想像しますか?
 
食欲の秋食欲の秋、食欲の秋…
 
そうですね!読書の秋ですよね!
 
・・・笑
 
流石にそれはムリヤリこじつけすぎ笑
という声はスルーして、僕はこのまま書き殴り進みます。笑
 
ではタイトルにあるよう早速本題へ
“身につく”本の読み方身につかない”本の読み方とは?

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まず、
”身に付かない本の読み方”

わかりやすいように流れに番号を振っていきます

  1. 何となく本を読む
  2. 理解できてなくても、知らない言葉が出てきても進む
  3. そして全部読んで知った”つもり”になる
  4. そのまま時間(日にち)が経つ
  5. 内容を忘れる
  6. 結果身に付いていない
 
とまぁ、こんな読み方をしていると知識はすぐに記憶という引き出しからアッチコッチに飛び出していき、すぐに忘れてしまいますね。
 
僕は最近までまさにこんな感じで、読み終わって2秒くらいで飛んだ時なんかもありました…笑
 
ハッキリ言ってこれだといくら本を読んでも何の意味も無い…
 
 
  
 
 それに対して
”身に付く本の読み方”
 
  1. 何を得たいか意識して本を読む
  2. 分からない言葉が出てきたらすぐに調べてメモをとる
  3. 読み終えたら 誰かに話すなり 文字で書き起こすなりアウトプットをする
  4. 覚えて理解し自分の言葉で文字で使いこなせるようになるまで繰り返す
 
これが出来て初めて知識を”身に付ける”と呼ぶ
 
こっちは読む前の気持ちから違いますね。
分からない言葉が出てきたらすぐに調べてメモを取る←これをやらない人が大半でもったいないんです’!
知らない事を知る為に本を読むのだから
知らない言葉が出てきたら調べるのは基本!
そしてインプットはアウトプットも含めてインプット。1セットで考えましょう。
あとは自分に落とし込めるまで繰り返し回していくだけ!
 
この流れを何となく分かっていながらも、知らない言葉やイメージ出来ない部分を流し読みしてしまったりと今気づけば後悔と反省だらけ…
 

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でも、全てにおいての成長はこういった無知の知、いわゆる”気づき”から始まる
 
過ちて改めざる
これを過ちという
 
これは儒教の始祖である孔子の言葉で
誰でも過ちを犯すけれど、それに気づきながらも改めようとしない事こそが、本当の過ちであるということ。という意味です
これは紀元前〜今に至るまで2000年以上に渡って今もなお東アジア各国で強い影響力を持つ儒教の始祖である孔子の言葉です。
説得力と影響力が違いますね…笑
 
とまぁ、話はそれましたが“本を読む”という行動1つ取っても今取り組んでる方法を見直して改善していけば効率や吸収率は何倍にもなる!という体験談でした!
 
~まとめ~
 
 
  • 何となく読むのはやめにして、意識をして読む
  • 分からない言葉を見つけたら成長できるチャンス!すぐに調べてメモをとる
  • 理解したらアウトプットして自分の言葉で説明出来るようになるまで繰り返し身に付ける!

 

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